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ブロックス(Blokus)は、ルール自体はシンプルなのに、実際に遊ぶとかなり頭を使う陣取り系ボードゲームです。
我が家では以前、2人専用版の「ブロックス デュオ(Blokus Duo)」を購入し、夫婦2人で遊んでいました。通常版のブロックスも公式ルールで2人プレイできますが、デュオは盤面と使用する色が2人対戦向けに整理されているため、実際に遊んでみると「相手の次の一手を読む」感覚がより強いゲームだと感じました。
この記事では、実際にブロックス デュオを遊んだ感想を残しつつ、2026年9月時点で確認できるMattel公式情報をもとに、通常版との違い・基本ルール・今から買うならどちらを選ぶかを整理します。
結論|2人対戦を濃く楽しむならデュオ、使い回しや買いやすさなら通常版
先に結論をまとめると、私は次のように選びます。
| 重視すること | 向いているもの | 理由 |
|---|---|---|
| 基本的に2人だけで遊ぶ | ブロックス デュオ | 1人1色の純粋な1対1 |
| 相手の進路を読む対戦を楽しみたい | ブロックス デュオ | 2色だけなので盤面の意図を追いやすい |
| 3〜4人でも遊びたい | 通常版ブロックス | 公式に2〜4人対応 |
| 2人でも遊びたいが用途を限定したくない | 通常版ブロックス | 2人プレイ時は1人2色で遊べる |
| 価格と入手性を優先したい | 通常版を先に確認 | 2026年9月時点で国内新品の選択肢を確認しやすい |
私たちは2人暮らしで、考えながら遊ぶゲームが好きだったため、デュオとの相性は良かったです。ただし、現在は販売店によってデュオの在庫・価格差が大きくなっています。ゲーム性だけでなく、購入時の実売価格まで含めて選ぶのが現実的です。
ブロックスとは?ルールは「同じ色は角でつなぐ」
通常版ブロックス BJV44は、Mattel公式で2〜4人・7歳以上・プレイ時間15〜20分程度と案内されているボードゲームです。各色21個のピースを使い、盤面へできるだけ多く配置していきます。
基本となるルールは次の3点です。
- 自分の同じ色のピースは、すでに置いたピースと角と角でつなぐ
- 同じ色のピース同士は辺と辺を接触させない
- 違う色のピース同士は辺で接触してもよい
一度置いたピースは動かせません。置ける場所がなくなったら終了し、最終的に残ったピースのマス目が少ない人が有利になります。
通常版ブロックスも2人で遊べる
「2人で遊ぶならデュオが必要」と思いやすいですが、通常版も公式に2人用ルールがあります。
通常版の2人プレイでは、1人が2色ずつ担当し、対角の2つの角を自分のスタート位置として使います。ゲーム終了後は、自分が担当した2色のスコアを合計します。
つまり、通常版とデュオの違いは「2人で遊べる/遊べない」ではありません。
通常版:1人2色で、4色が盤面に広がる
デュオ:1人1色で、2色だけの1対1
この違いが、実際の遊び心地にもかなり影響します。
ブロックス デュオの基本ルール|2人専用・42ピース・196マス
Mattel公式のFWG43ルールでは、ブロックス デュオは2人専用、7歳以上。盤面は196マスで、黒21個・白21個の合計42ピースを使います。
各プレイヤーは盤面上の2つのスタートポイントのどちらかから開始します。その後は通常版と同じく、自分の色のピースを角でつなぎながら1手ずつ配置します。
両者がこれ以上置けなくなったらゲーム終了です。
デュオの得点方法
公式ルールでは、手元に残ったピースの単位マス1つにつき-1点。21個すべてのピースを置けた場合は+15点、さらに最後に1マスの最小ピースを置いた場合は追加で+5点です。
そのため、単に「たくさん置く」だけでなく、大きなピースを早めに処理し、終盤に置ける形を残すことが重要になります。
参考:Mattel公式 Blokus Duo FWG43 Rules
実際に2人で遊んで感じた3つの面白さ
1.相手の意図が見えやすく、読み合いが強い
私が通常版の2人プレイよりデュオで強く感じたのは、相手の意図を読む場面が増えることでした。
通常版の2人プレイでは1人2色を扱うため、盤面には4色が広がります。一方、デュオは黒と白の2色だけです。そのため、相手が次にどのエリアへ伸びたいのか、自分の進路をどこで塞ごうとしているのかが比較的読みやすくなります。
「相手がここへ来る前に塞ぐ」「この角だけは逃げ道として残す」と考える時間が面白いゲームでした。
2.大きなピースをいつ使うかで後半が変わる
公式ルールの戦略ヒントでも、大きなピースは序盤に置くこと、相手に囲い込まれないよう複数の逃げ道を残すことが勧められています。
実際に遊ぶと、終盤に大きな5マスピースが残るほど置き場所を失いやすく、「今この形を使っていいのか」を序盤から考える必要があります。
3.ルールは軽いのに「ちゃんと対戦した」感覚がある
将棋やチェスのように多くの駒の動きを覚える必要はありません。一方で、完全な運任せでもありません。
ルール説明に時間をかけすぎず、2人で短時間に考えるゲームをしたいときには使いやすかったです。
実際に遊んだ当時の画像
以下は、この記事を最初に作成した当時に掲載していた画像です。リバイズ後も実際に遊んでいた記録として残しています。







通常版とデュオを比較
| 比較項目 | 通常版ブロックス BJV44 | ブロックス デュオ FWG43 |
|---|---|---|
| プレイ人数 | 2〜4人 | 2人専用 |
| 対象年齢 | 7歳以上 | 7歳以上 |
| 2人プレイ時 | 1人2色 | 1人1色 |
| ピース | 4色×21個 | 2色×21個 |
| デュオの盤面 | ― | 196マス |
| 向いている使い方 | 人数を変えて遊ぶ | 1対1を中心に遊ぶ |
| 私が感じた特徴 | 盤面の選択肢が多い | 相手を読む感覚が強い |
デュオが通常版の「上位版」なのではなく、遊び方を2人対戦に絞った別バージョンと考えると分かりやすいです。
2026年に買うなら「デュオの価格」を必ず比較する
ここは、この記事を2022年公開時からリバイズするうえで重要なポイントです。
2026年9月に確認したところ、通常版BJV44はMattel日本公式の商品ページがあり、楽天市場でも新品を扱う店舗が多数確認できます。
一方、デュオFWG43はMattelの公式サポート・ルール情報自体は残っていますが、国内ECでは在庫なしの販売ページと、高額な取り寄せ商品が混在していました。
このため、今から購入するなら私は次の順で確認します。
- まずデュオFWG43の現在価格と在庫を確認する
- 通常版BJV44の価格も確認する
- 価格差が大きければ「本当に2人専用が必要か」を考える
- 3〜4人で遊ぶ可能性が少しでもあるなら通常版を優先する
私自身はデュオを実際に遊んで面白いと感じましたが、ゲームとしておすすめできることと、現在の高値でも買うべきことは別です。
ブロックス デュオがおすすめな人
- 遊ぶ相手がほぼ固定の2人
- 1対1の読み合いを楽しみたい
- 運よりも盤面を考えるゲームが好き
- ルールが複雑すぎるゲームは避けたい
- 通常版をすでに遊んでいて、2人対戦へ特化したい
- 現在の販売価格に納得できる
通常版ブロックスがおすすめな人
- 2〜4人で遊びたい
- 家族や友人とも使いたい
- まずブロックス自体を試したい
- 2人専用品を増やしたくない
- デュオの在庫がない、または価格が高い
家で2人で遊べるゲームを探しているなら
Sloppy Life Hackでは、2人で楽しみやすいゲームや自宅での余暇についても紹介しています。
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まとめ|デュオは2人対戦として面白い。でも2026年は通常版との価格比較が重要
我が家では2人暮らしで、考えながら対戦するゲームが好きだったため、ブロックス デュオは相性の良いボードゲームでした。
特に面白かったのは、盤面が2色だけなので相手の意図が見えやすく、相手を止める位置と自分の逃げ道を同時に考える必要があるところです。
ただし、通常版も公式に2人プレイへ対応しています。さらに2026年現在はデュオの販売状況にばらつきがあります。
これから選ぶなら、「2人で遊べるか」ではなく、「2人専用の読み合いにどこまで価値を感じるか」で考えるのがおすすめです。
※仕様はMattel公式情報、販売状況は2026年9月確認時点の情報をもとにしています。価格・在庫は変動するため、購入直前に販売店でご確認ください。
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