一人暮らしで、シルバーのトイプードルの子犬を迎えたいと考えています。
前の記事では、平日は朝6時30分ごろに家を出て、帰宅が19時ごろになる自分が、本当に子犬を迎えられる条件を作れるのかを整理しました。
次に考えているのが、迎える前に何を揃えるかです。
ただ、まだ犬を迎えていない段階で「おすすめ用品」をそのまま全部買うつもりはありません。獣医師の解説動画、メーカー公式情報、獣医療団体などの情報も見ながら、自分の部屋・働き方・サポート体制に合うかを一つずつ考えている段階です。
※この記事は2026年8月時点の「購入前の検討記録」です。まだ使用していない商品について「おすすめ」「使ってよかった」とは書きません。価格は変動するため、購入時に再確認します。
- まず考えているのは「休む場所」と「動く場所」を分けること
- 自宅で使える候補スペースは幅200cm × 奥行120cm
- 現在の具体的な候補
- L/XLのシミュレーションは「こう置いたらどうなるか」を考えるため
- フードもクレート/サークルを嫌な場所にしないために使いたい
- お迎え前に用意したいもの
- おもちゃは「一人で使うもの」と「人と遊ぶもの」を分けたい
- ブラッシングと歯磨きは「用品を買う」より慣らすことを重視
- フードは「国」や数字1つだけで決めない
- 今回はそのまま採用しなかった情報もある
- 初期費用は5〜8万円くらいを「仮の用品枠」として考えている
- まとめ|今は「買うもの」より「どう暮らしてもらうか」を決めている
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まず考えているのは「休む場所」と「動く場所」を分けること
今のところ、ケージは子犬が落ち着いて休む場所として考えています。
一方で、留守番など少し長く過ごす時間までケージの中だけで完結させるのではなく、ケージの外側をサークルで囲い、安全に動けるスペースを追加する案も検討しています。
イメージとしては、
- ケージ/クレート:休憩・睡眠
- トイレ:排泄
- 外側サークル:留守番時の安全な活動範囲
という分け方です。
「大きいケージほどよい」とは考えず、休憩場所として落ち着ける広さと、外側に確保する生活スペースを分けて決めたいと思っています。
自宅で使える候補スペースは幅200cm × 奥行120cm
実際に部屋を測ると、犬の生活スペースとして検討できる範囲は幅約200cm × 奥行約120cmありました。
候補にしているNEOLEADの「LivBox」は、公式のLiv Houseの商品情報では次の外寸です。
- L:約98 × 65 × 74.5cm
- XL:約110 × 76 × 81.5cm
どちらも置くこと自体はできそうです。
ただし、置けるからXLにする、とはまだ決めていません。
ケージを休憩用として使うなら、むしろ大きさだけで決めず、外側サークルとの組み合わせを考える必要があります。
参考:Liv House公式「ペットケージ LivBox」 https://www.liv-house.jp/shopdetail/000000000137/
現在の具体的な候補
1. ケージ/サークル:NEOLEAD LivBox
LivBoxはLとXLの両方を候補にしています。
公式情報で確認できた外寸と重量は、
| サイズ | 外寸 | 重量 |
|---|---|---|
| L | 約98 × 65 × 74.5cm | 約20kg |
| XL | 約110 × 76 × 81.5cm | 約26.95kg |
です。
現時点では正確な内寸を確認できていないため、内寸を想定したレイアウト計算はあくまで思案として扱います。
2. クレート:リッチェル キャンピングキャリーファインR ダブルドア S
通院用だけでなく、普段からハウスとして使える候補として見ています。
リッチェル公式では、
- 外寸:32.5 × 47.5 × 29.5H cm
- 内寸:28 × 45.5 × 26H cm
- 体重目安:8kg以下
です。
公式ウェブショップ価格は2026年8月29日時点で9,350円。自分がAmazonを見た時点では5,556円の表示もありました。
EC価格は変動するので、購入時に再確認します。
参考:リッチェル公式 https://www.richell-shop.jp/c/pet/156270
3. トイレ:リッチェル お掃除簡単ステップ壁付トイレ レギュラー
今の候補はレギュラーサイズです。
公式では、
- 49.3 × 35.3 × 16.3H cm
- 体重目安:8kg以下
- レギュラーシーツ対応
です。
2026年8月29日時点の公式ウェブショップ価格は5,610円でした。
ワイドは64.6 × 47.4 × 19.3H cmなので、どちらがよいかは実際の子犬の大きさと最終レイアウトを見て決めます。
参考:リッチェル公式 https://www.richell-shop.jp/c/pet/156000
L/XLのシミュレーションは「こう置いたらどうなるか」を考えるため
クレートとレギュラートイレを横に並べると、外寸ベースの横幅は、
32.5cm + 35.3cm = 67.8cm
です。
LivBoxの内寸が仮に外寸より縦横それぞれ約10cm小さい、と仮定すると次のようになります。
Lを仮置きした場合
- 仮内寸:約88 × 55cm
- 横方向の残り:約20.2cm
- 奥行き方向の残り:約5.7cm
XLを仮置きした場合
- 仮内寸:約100 × 66cm
- 横方向の残り:約32.2cm
- 奥行き方向の残り:約16.7cm
数字だけ見るとXLの方が余裕があります。
ただ、これは購入を決めるための結論ではありません。
実際には、
- ケージはどこまで休憩専用にするか
- トイレをケージ内に置くのか、外側サークルへ出すのか
- 水入れをどこに置くか
- 外側サークルをどこまで広げるか
- 子犬の月齢・体格
- 扉の開閉
- 掃除動線
で配置は変わります。
「30cm空いていれば正解」「XLなら快適」といった固定ルールにはしません。
フードもクレート/サークルを嫌な場所にしないために使いたい
獣医師の解説動画などを見ていて、参考にしたいと考えているのが、クレートやサークルを閉じ込められる場所ではなく、食事や休息と結びつく場所にするという考え方です。
迎えた直後からルールを固定するのではなく、子犬の反応を見ながら、フードや楽しい経験と結びつけて慣らしていきたいと思っています。
お迎え前に用意したいもの
現時点では、次のように優先順位を付けています。
最優先
- 休憩用ケージ/クレート
- 外側サークル
- トイレトレー
- ペットシーツ
- それまで食べているフード
- フードボウル
- 水用ボウル
- 洗えるベッド/毛布
- 清掃用品
- 最低限のおもちゃ
早めに用意
- 首輪
- リード/ハーネス
- スリッカーブラシ
- 両目コーム
- 犬用歯ブラシ/デンタル用品
- 散歩時の便処理用品
- ペットカメラ
子犬を見てから追加
- ソフトキャリー/リュック
- 抱っこ用キャリー
- 洋服
- 靴
- 自動給餌器
- 自動給水器
- 爪切り
- 追加のおもちゃ
- サプリメント
全部を先に買うのではなく、初日から必要なものと、実際の犬を見てから追加するものを分けるつもりです。
おもちゃは「一人で使うもの」と「人と遊ぶもの」を分けたい
おもちゃについては、用途を2つに分けて考えています。
一人で遊ぶ候補
噛んだり、フードを取り出したりして過ごせるもの。
ただし硬すぎるものは歯を傷める可能性があります。AAHAは、爪を押し当てても跡がつかないほど硬いものは避けるという「thumbnail test」を紹介しています。
参考:AAHA https://www.aaha.org/dont-chew-on-this/
人と遊ぶ候補
柔らかいぬいぐるみや引っ張り遊び用など。
こちらは噛みちぎる可能性があるので、留守番中に置きっぱなしにせず、人と一緒に遊ぶ時間用にする予定です。
ブラッシングと歯磨きは「用品を買う」より慣らすことを重視
トイプードルを迎えるなら、被毛のケアは日常の一部になります。
候補は、
- 長毛向けスリッカーブラシ
- 粗目/細目を使い分けられるコーム
です。
歯磨きも、いきなり完璧に磨くのではなく、
- 口元を触る
- 犬用デンタルペーストに慣れる
- 柔らかいブラシで短時間触る
- 少しずつ磨く範囲を増やす
という段階を考えています。
AAHAでは、家庭での歯磨きは毎日行うことが最も効果的とされています。
参考:AAHA Dental Care Guidelines https://www.aaha.org/resources/2019-aaha-dental-care-guidelines-for-dogs-and-cats/recommending-products/
フードは「国」や数字1つだけで決めない
フードについてはかなり情報が多いので、動画の内容も含めてそのままルール化しないようにしています。
今のところ確認したいのは、
- 成長期に適した総合栄養食か
- ライフステージに合っているか
- メーカーに栄養設計の専門性があるか
- 品質管理について説明しているか
- 栄養適合性や研究情報を確認できるか
です。
WSAVAのガイドでも、原材料名や広告だけではなく、誰がフードを設計しているか、品質管理、研究、栄養適合性などを確認する考え方が示されています。
そのため、
- 海外産なら必ず良い
- タンパク質○%以上なら良い
- 脂質○%以下なら良い
という選び方にはしません。
参考:WSAVA Global Nutrition Toolkit https://wsava.org/wp-content/uploads/2021/04/Selecting-a-pet-food-for-your-pet-updated-2021_WSAVA-Global-Nutrition-Toolkit.pdf
今回はそのまま採用しなかった情報もある
自分で調べている中には、分かりやすい一方で、そのまま一般化するのは難しそうな情報もありました。
たとえば、
- ウェットとドライは混ぜてはいけない
- ミネラルウォーターは結石になりやすい
- 1歳まではおやつを与えない
- 夏は必ず食事量を減らす
- 海外産フードの方が良い
- 脂質・タンパク質を固定の%だけで選ぶ
- 普通のドライフードなら歯の汚れが取れる
といった内容です。
こうしたものは、自分の犬に当てはまるか、一次情報や獣医師への相談で確認してから採用することにします。
初期費用は5〜8万円くらいを「仮の用品枠」として考えている
まだ商品を確定していないため、現時点で「○円あれば足りる」とは決めません。
ただ、現在の候補を見ると、
- LivBox:L/XLで約1.5〜2.5万円台の販売例
- ハードキャリー:約0.6〜0.9万円台
- 壁付きトイレ:約0.6万円
- ペットシーツ
- 食器/水入れ
- ベッド
- 清掃用品
- ブラシ/コーム
- 歯磨き用品
- おもちゃ
- ペットカメラ
まで揃えると、用品だけで5〜8万円程度の準備枠は持っておいた方がよさそうだと考えています。
これは実購入額ではなく、今の段階の予算設計です。
さらに別枠で、
- 子犬そのものの費用
- 初回の医療・予防
- 行政手続き
- トリミング
- ペット保険
- ペットシッター
- 犬の保育園
があります。
特に自分の場合、用品費と、人に頼るための費用を分けて準備することが重要だと思っています。
まとめ|今は「買うもの」より「どう暮らしてもらうか」を決めている
今のところ、具体的な商品候補はかなり絞れてきました。
一方で、ケージについてはまだL/XLを決めていません。
ケージは休憩用にして、留守番時は外側にサークルを広げる方法も含めて考えています。
寸法シミュレーションは、あくまで自宅での生活を想像するための思案です。
実際に迎える子犬の月齢・体格や性格が分かってから、
- 休みやすい場所
- トイレとの距離
- 水の位置
- 人が対応しやすい動線
- 留守番時の安全な活動範囲
をもう一度考えて、最終的に購入します。
実際に買った後は、購入価格・使った結果・いらなかったものまで含めて記録する予定です。
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