一人暮らしですが、トイプードルを迎えたいと考えています。
希望しているのはシルバーの子犬です。
ただ、「犬が好きだから」「一人暮らしでも小型犬なら何とかなるだろう」という理由だけで迎えるつもりはありません。
私の生活で一番大きな問題は、平日の仕事です。
家を出るのは朝6時30分ごろ。帰宅は19時ごろになるため、単純に考えると約12時間半、自宅を空ける日があります。
犬を迎えたいと考え始めてから、ペットカメラや自動給餌器、ケージなどの商品も調べました。
でも、調べるほど「便利な道具を揃えれば解決」という話ではないと感じるようになりました。
特に子犬を迎えるなら、
今の生活に犬を当てはめるのではなく、犬が無理なく暮らせるように自分の生活側を変えられるか。
そこを先に考える必要があります。
この記事では、まだ犬を迎えていない今の段階で、一人暮らし・フルタイム勤務の自分が何を問題だと考え、何を準備条件にしているのかを整理します。
※この記事は「長時間の留守番でも子犬を飼える方法」を紹介する記事ではありません。犬の年齢・性格・健康状態によって必要な対応は異なります。実際に迎える際は、購入元・動物病院・トレーナー等にも相談しながら、その犬に合った飼育環境を作る予定です。
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- 結論|今の生活のままなら迎えない。「迎えられる条件」を先に作る
- なぜ一人暮らしでも犬を迎えたいのか
- 一番の問題は「一人暮らし」より12時間半の不在時間
- 「少し成長した子犬」も考えた。でも今は子犬から迎えたい
- 今考えている対策①|迎える日と自分の休みをセットで決める
- 今考えている対策②|最初は父に毎日、自宅へ来てもらう
- 今考えている対策③|ペットシッターや犬の保育園も予算次第で使う
- ペットカメラや自動給餌器は必要。でも「人の代わり」ではない
- 費用以外にも、迎える前に決めておきたいこと
- 自分の中での「迎えていい条件」
- 「飼えるか」ではなく「犬に無理をさせず暮らせるか」
- まとめ|欲しいものを揃える前に、まず「時間」を準備する
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結論|今の生活のままなら迎えない。「迎えられる条件」を先に作る
今のところの結論はシンプルです。
朝6時30分から19時まで、子犬を毎日そのまま一匹にする生活なら迎えない。
一方で、
- 迎えた直後に自分が仕事を休める期間を作る
- 最初の時期は父に毎日自宅へ来てもらう
- 留守番をいきなり長時間にせず、少しずつ練習する
- 必要に応じてペットシッターや犬の保育園を使う
- 生活が落ち着いた後も、長時間の連続留守番をどう減らすか考える
という条件を作れるなら、現実的に検討できるのではないかと考えています。
大事なのは「一人暮らしでも犬を飼えるか」という大きな問いではなく、
自分の具体的な1日の中で、その犬に必要な世話を本当にできるか
だと思っています。
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なぜ一人暮らしでも犬を迎えたいのか
もともと犬のいる生活には憧れがありました。
今の住まいもペットを飼える物件です。
私が犬に求めているのは、「留守番をしてくれるペット」というより、家に帰ったときや休日を一緒に過ごす家族のような存在です。
だからこそ、「飼いたい」という気持ちだけで急いで決めないようにしています。
環境省も、動物を飼うことは命を預かることであり、飼い始める前から適切な飼い方を知り、健康・安全に配慮して最後まで責任を持つことを求めています。
「自分が欲しいか」だけでなく、「その犬がこの生活で快適に暮らせるか」を考える必要があります。
以前、一人暮らしでハリネズミと暮らした経験はあります。ハリネズミでは、日々の状態確認や温度管理、長時間不在時の対策、診てもらえる動物病院の確保が大切だと感じました。
ただ、犬は散歩や人との関わり、留守番練習など必要なケアが異なります。以前ペットと暮らせた経験があるからといって、同じ感覚で子犬を迎えられるとは考えないようにしています。
以前の飼育経験については、ハリネズミの飼い方|実際に飼ってわかった必要なもの・毎日の世話・注意点にまとめています。
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一番の問題は「一人暮らし」より12時間半の不在時間
一人暮らしだから犬を飼えない、と単純には考えていません。
私の場合、問題なのは仕事の日の不在時間が長いことです。
現在の生活はおおよそ、
- 6:30 自宅を出る
- 日中 仕事
- 19:00ごろ 帰宅
という流れです。
通勤時間まで含めると、約12時間半家を空けることになります。
成犬でも長時間の留守番をどう考えるかは個体差がありますが、子犬ではさらに慎重に考える必要があります。
VCA Animal HospitalsのPuppy Guideでは、子犬を一人にできる時間について、排泄間隔を考慮した一般的な目安として「月齢と同じ時間数程度(6か月まで)」を挙げています。たとえば2か月なら2時間、3か月なら3時間という考え方です。
これはすべての犬にそのまま当てはまる絶対的な基準ではありません。
それでも、迎えたばかりの子犬を12時間半そのまま留守番させる前提にはできないと考えるには十分な材料でした。
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「少し成長した子犬」も考えた。でも今は子犬から迎えたい
最初は、留守番のことを考えて、少し成長した子犬を迎える案も考えました。
ただ、生活リズムやトイレ、家の中でのルールなどを一緒に作っていくことを考えると、私は今のところ子犬の時期から迎えたいという気持ちが強くなっています。
ここには少し矛盾があります。
月齢が低いほど、排泄や食事、社会化、留守番練習などで手がかかります。
つまり、
「子犬から育てたい」と思うほど、仕事中心の今の生活をそのまま維持することは難しくなる。
だから、子犬を選ぶなら「子犬でも大丈夫な便利グッズ」を探すのではなく、最初の数か月の人のサポートをどう作るかを先に決める必要があります。
なお、「成長した犬はしつけができない」という意味ではありません。
年齢だけで決めるのではなく、自分がどの時期から一緒に生活を作りたいのかと、そのために必要な時間を本当に確保できるのかをセットで考えています。
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今考えている対策①|迎える日と自分の休みをセットで決める
子犬を迎える日は、先に犬だけ決めて「翌日からいつも通り仕事」という形にはしない予定です。
迎える日を決めた段階で、連続して休める日を調整するつもりです。
現時点では、具体的に何日休むかまでは決めていません。
犬の月齢や迎える時期、その子の様子も見ながら決めます。
最初の期間でやりたいのは、
- 家の環境に慣れてもらう
- 食事や排泄のリズムを見る
- 眠る場所を決める
- 室内で危険な場所がないか確認する
- 短い時間から一人になる練習を始める
- 体調や性格を観察する
といったことです。
「何日休めば大丈夫」と先に数字だけ決めるより、迎える日と初期対応をセットで計画することを重視したいと思っています。
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今考えている対策②|最初は父に毎日、自宅へ来てもらう
一人暮らしで一番助かるのは、家族の協力を得られることです。
父はすでに退職しており、迎えた直後から生活が落ち着くまでは、毎日私の自宅へ様子を見に来てもらえる予定です。
これは自分の中ではかなり大きな条件です。
仕事へ行っている間に、
- 子犬の様子を見る
- 排泄や水分などを確認する
- 必要な世話をする
- 異変がないか確認する
人が途中で入れるだけでも、「朝から夜まで完全に一匹」という状態は避けられます。
ただし、ここも「父が来てくれるから解決」とは考えていません。
何時ごろ来てもらうのか、どのくらい滞在できるのか、何をお願いするのかは、迎える前に具体化する必要があります。
家族の善意だけに依存せず、役割を決めておくことが必要だと思っています。
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今考えている対策③|ペットシッターや犬の保育園も予算次第で使う
父の協力だけでは足りない場合に備えて、ペットシッターや犬の保育園も候補にしています。
ただし、毎日使えば当然費用がかかります。
そのため、
- 週に何回必要か
- 父が来られない日のバックアップにするのか
- 子犬の時期だけ多めに使うのか
- 成長後も継続するのか
を、予算と必要性の両方から考えるつもりです。
今のところ、自分が想定していた通常の飼育費は月1〜2万円程度でした。
一方、一般社団法人ペットフード協会の2025年全国犬猫飼育実態調査では、犬1頭飼育者の毎月の支出総額平均は16,030円でした。
これは各家庭にそのまま当てはまる金額ではありませんが、フード、医療、トリミング、保険などを積み上げると、もともと考えていた1〜2万円という予算の中だけで、さらにシッターや保育園を恒常的に利用するのは余裕が小さい可能性があります。
そのため、
犬そのものの飼育費 と 長時間不在を補うための費用
を分けて予算化する必要がありそうです。
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ペットカメラや自動給餌器は必要。でも「人の代わり」ではない
一人暮らしで犬を迎えるなら、ペットカメラ、自動給餌器、自動給水器などはかなり便利だと思っています。
今後、実際に購入候補を比較する予定です。
ただ、今の段階ではこれらを12時間半の留守番を可能にする道具とは考えないようにしています。
ペットカメラで異変に気づいても、自宅へ戻れる人がいなければ対応できません。
自動給餌器で食事を出せても、排泄や体調、事故への対応はできません。
つまり、便利グッズの役割は、
「人がいなくても大丈夫にする」ことではなく、「人の世話を補助する」こと
だと考えています。
この考え方は、今後ペット用品を実際に購入するときの記事でも基準にしたいと思っています。
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費用以外にも、迎える前に決めておきたいこと
お金と留守番だけでなく、犬を迎える前に整理しておきたいことはかなりあります。
たとえば、
- かかりつけの動物病院
- 夜間や休日に受診できる場所
- フード
- ケージ・サークル
- トイレ環境
- 滑りにくい床対策
- 夏冬の室温管理
- トリミング
- ペット保険をどうするか
- 自分が病気になったときの預け先
- 災害時の避難方法
などです。
また、日本では犬を飼い始めた後、厚生労働省が案内する飼い犬の登録と年1回の狂犬病予防注射など、飼い主として必要な手続きがあります。
「犬を買うお金」だけではなく、その後何年も生活を維持できるかまで考える必要があります。
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自分の中での「迎えていい条件」
現時点では、少なくとも次の条件を満たしてから迎えたいと思っています。
- 迎えた直後に、自分がまとまった時間を確保できる
- 父が毎日来られる初期サポートの具体的な時間・役割を決める
- 12時間半の完全な連続留守番を常態化させない方法を作る
- 父が来られない日の代替手段を用意する
- シッターや保育園まで含めた予算を確認する
- かかりつけ病院・緊急時の対応先を決める
- 自分の勤務形態を今後変える必要があるかも含めて考える
この条件を作れなければ、「まだ迎えない」という判断も必要だと思っています。
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「飼えるか」ではなく「犬に無理をさせず暮らせるか」
一人暮らしでも犬と暮らしている人はいます。
だから、「一人暮らしだから無理」と最初から決める必要はないと思っています。
一方で、
一人暮らしでも飼っている人がいる=自分も今の生活のまま飼える
でもありません。
私の場合、最大の課題は12時間半の不在時間です。
父の協力を得られることは大きい。
必要ならシッターや保育園も考えられる。
迎える日は休みを調整できる。
そうした条件を一つずつ組み合わせて、ようやく「迎えることを検討できる状態」に近づくのだと思います。
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まとめ|欲しいものを揃える前に、まず「時間」を準備する
犬を迎える準備というと、
- ケージ
- ベッド
- トイレ
- ペットカメラ
- 自動給餌器
- フード
など、買うものを考えたくなります。
私も最初はそうでした。
でも、今一番準備しなければいけないと感じているのは時間と人のサポートです。
私は今でも子犬のトイプードルを迎えたいと思っています。
その気持ちは変わっていません。
だからこそ、
「どうすれば飼えるか」ではなく、「どうすればこの犬に無理をさせず一緒に暮らせるか」
を基準にして、迎える時期を決めたいと思っています。
実際に迎えることが決まったら、準備した用品、初期費用、留守番環境、ペットカメラや自動給餌器、迎えてから分かったことも、このブログで記録していく予定です。
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関連記事と次に読む
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