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本を読んでメモを残しても、あとから一度も見返さないことがあります。
特に専門書は情報量が多く、
「確かこの本に書いてあったはず」
と思っても、どこだったか分からなくなることがあります。
私は専門書を読むことが多く、自分の過去の読書メモを見返す機会も多いため、
読書メモは作ることより、後から必要な情報へ戻れること
を重視しています。
現在は、
- 必要な箇所を記録する
- Notionへ残す
- ChatGPTに概要を整理してもらう
- 必要なときに見返す
- 正確な確認が必要なら元の本へ戻る
という使い方です。
この記事では、「読書ノートをきれいに作る方法」ではなく、作ったメモをその後も使える状態にする方法をまとめます。
結論|読書メモは「どれだけ書いたか」より、必要なときに戻れるかで考える
専門書を読んだ内容を、すべて覚えておくのは難しいです。
そのため私は、
覚えておくための読書メモ
というより、
必要な情報へ戻るための読書メモ
という感覚で記録しています。
全部を書き写す必要はありません。
必要だと思った箇所を残し、後から探せる状態にしておくことの方が重要です。
1|全部を書き写さず、必要な箇所だけ残す
読書メモを丁寧に作ろうとすると、
- 要約
- 感想
- 引用
- キーワード
- 評価
など、記録する項目が増えていきます。
しかし、記録作業そのものが重くなると続きません。
私の場合は、
あとで必要になりそうな箇所を残す
ことを優先しています。
たとえば、
- 定義
- 手順
- 理論や考え方
- 実務で使いそうな箇所
- 後から確認したい文章
などです。
これらはすべてを固定項目にしているわけではなく、必要な部分だけ残します。
2|専門書は「見返す前提」でメモする
私は専門書を読むことが多いため、過去のメモを見返すことが多いです。
読んだ直後には覚えていても、時間が経つと細かい部分は忘れます。
そのときに、
「このテーマは前に読んだ」
ということだけ覚えていても、元の情報へ戻れないと困ります。
そこで、読書メモは、
後から調べ直すための索引
としても使っています。
3|Notionにまとめると、必要な情報へ戻りやすい
紙に書く方法もあります。
ただ、紙の管理が苦手な人にとっては、
- どのノートに書いたか分からない
- 昔のメモが見つからない
- 本ごとにノートが分かれる
- 保管場所が増える
という問題が起こりやすいです。
私はその点で、Notionのようなデジタル管理が合っています。
Notionなら、本ごとのページや検索、後からの追記、関連ページへのリンクなどを使って、紙よりも一か所へ集約しやすくなります。
読書記録の具体的な作り方は別記事で詳しくまとめています。
4|ChatGPTは「読書メモを整理する役」として使う
読書しながら残したメモは、順番がバラバラになりやすいです。
そこで、ある程度メモがたまったらChatGPTへ渡し、
- 概要
- 重要ポイント
- 見出し
- 重複の整理
- 関係する内容のまとめ
などを整理してもらいます。
ChatGPTに本を読ませたことにはしない
ChatGPTが整理できるのは、私が入力したメモや共有した範囲です。入力していない本文まで正確に把握しているとはみなしません。
本に書いてある内容をすべて把握しているとは考えません。
特に専門書では、
- 用語
- 数値
- 条件
- 原文
- 引用
など、正確性が必要な箇所は元の本へ戻って確認します。
ChatGPTは、
読書メモの整理を早くする補助
として使います。
5|「概要→必要箇所→原典」の順で戻る
過去の読書記録を見返すときは、
- ChatGPTで整理した概要を見る
- 必要なメモを確認する
- さらに正確な確認が必要なら元の本へ戻る
という順番にすると探しやすいです。
最初から本を読み直すより、
「どこを確認すればよいか」
を絞りやすくなります。
6|紙メモが合う人もいる
紙に書く方がよいという考え方もあります。
紙の方が、
- 手書きしやすい
- 本の横ですぐ書ける
- 自由に図を書ける
という人もいます。
そのため、
Notionの方が優れている
とは考えていません。
一方で、
- 紙をなくす
- どこに書いたか分からなくなる
- ノートが増えると管理できない
という人には、Notionのような一か所に集められる管理が向いています。
私も、
紙管理が苦手な人にはNotion管理がおすすめ
だと考えています。
7|マインドマップは必須ではない
以前は、Notionとマインドマップを組み合わせる方法もよく使っていました。
現在は、マインドマップ自体を頻繁には使っていません。
必要なときだけ、
- 概念同士の関係を見る
- 全体像を図にする
- 枝分かれで整理する
ために使えば十分だと思います。
Notionでマインドマップを扱う方法は別記事でまとめています。
8|読書メモを埋もれさせないために「戻る入口」を整理する
メモをたくさん残しても、どこにあるか分からなくなると見返さなくなります。
Notionでは、
- サイドバー
- お気に入り
- Home
などを整理して、
読書記録へどう戻るか
を決めておくことも重要です。
Notion全体の情報整理方法については別記事でまとめています。
9|「記録すること」が目的になっていないか確認する
読書記録を続けていると、
- 項目を埋める
- 要約を書く
- タグをつける
- 評価する
こと自体が目的になることがあります。
でも、専門書の読書記録で私が必要なのは、
後で必要になった情報へ戻れること
です。
そのため、
- 見返さない情報は増やしすぎない
- 必要な部分だけ残す
- 概要はAIで整理する
- 正確さが必要なら原典へ戻る
という形にしています。
この方法が向いている人
- 専門書をよく読む
- 過去の本を調べ直すことがある
- 読書ノートを作っても埋もれる
- 紙の管理が苦手
- 読書メモを一か所へ集めたい
- ChatGPTを整理補助に使いたい
まとめ|読書メモは「必要な知識へ戻る時間」を短くするために残す
現在の私の流れは、
- 必要な箇所を記録する
- Notionへ残す
- ChatGPTで概要整理
- 必要になったら見返す
- 正確な確認は元の本へ戻る
です。
専門書は、一度読んで終わりではなく、あとから見返す機会があります。
だからこそ、読書メモは、
きれいに作ることより、必要な知識へ戻りやすくすること
を目的にしています。
紙が合う人は紙でよいと思います。
一方、紙の管理が苦手なら、Notionのような検索できる場所にまとめておくと、過去の知識を使いやすくなります。
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