ニトリ旧「横向き寝まくら」レビュー|実際に使った感想と現行の横向き寝枕候補

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ニトリには、現在も「横向き寝」を意識した枕が複数あります。

ただ、この記事で扱うのは、2021年ごろに販売されていた旧モデルの「横向き寝まくら」です。

本人と家族の両方で実際に使い、横向きで寝たときの肩まわりの負担感や、耳の凹み、抱きやすさなどは好印象でした。

一方で、

  • サイズが大きい
  • 寝返りすると枕から外れやすい
  • 顔まわりが触れるため汚れが気になりやすい
  • 仰向け寝も含めて寝方を見直したくなった

といった理由から、現在は使っていません。

また、旧記事では「いびきが激減」「肩の痛みがなくなった」といった強い表現を使っていましたが、現在はより慎重に整理します。

先に結論を言うと、旧「横向き寝まくら」は、横向き姿勢を取りやすくする特殊形状が合う人には使いやすい一方、寝返りのしやすさ・サイズ・汚れやすさまで含めると、万人向けではありません。今選ぶなら、私は高さを調整できるタイプを優先します。


このレビューは旧モデルの実使用レビューです

この記事の対象は、現在のニトリ公式検索で確認できる現行モデルではなく、以前販売されていた旧「横向き寝まくら」です。

当時、本人と家族の両方で使っていました。

旧記事の記録では、サイズは幅42×奥行60×高さ13cmでした。ただし、これは当時の記事に残っている情報で、現在の公式商品ページで再確認できた仕様ではありません。

現在は使用しておらず、実物写真も残っていません。

そのため、

  • 当時実際に使って感じたこと
  • 旧記事に残っている仕様や特徴
  • 2026年時点でニトリ公式に掲載されている現行の横向き寝枕

を分けて整理します。


旧「横向き寝まくら」の特徴|横向き姿勢を取りやすい特殊形状

旧モデルは、一般的な長方形の枕とはかなり違う形でした。

S字、あるいは逆L字のような形で、頭だけでなく肩や腕の置き方まで意識された形状です。

横向きになると、

  • 頭を置く位置
  • 肩の逃げ場
  • 腕を抱える位置

が自然に決まりやすく、普通の枕より「横向きで寝る姿勢を作りやすい」と感じました。

また、耳が当たる位置には凹みがあり、横向きで耳が圧迫されにくい工夫もありました。


実際に使ってよかった点

横向き姿勢を取りやすかった

一番のメリットは、やはり横向きで寝る姿勢を作りやすかったことです。

本人も家族も、使用時には朝の肩まわりが以前よりラクに感じていました。

ただし、ここは「この枕が肩の痛みを改善する」とは言いません。

枕の形が横向き姿勢を取りやすくし、本人たちの体格や寝方には合っていた、という実使用上の感想です。

耳の凹みは実用的だった

横向き寝では、耳が枕に当たり続けるのが気になることがあります。

旧「横向き寝まくら」には耳が入る凹みがあり、この部分は使いやすいと感じました。

抱き枕のようにも使えた

特殊な形状のおかげで、腕を置いたり軽く抱えるように使ったりできました。

単なる「頭を置く枕」よりも、横向き姿勢全体を作りやすい印象でした。


気になった点|寝返り・サイズ・汚れ

寝返りすると枕から外れやすかった

特殊形状は横向き姿勢を作りやすい一方、寝返りには少しクセがありました。

仰向けになったり反対側を向いたりすると、一般的な長方形の枕よりも「ちょうどよい位置」から外れやすいと感じました。

横向き中心の人には合っても、寝返りが多い人には相性が分かれると思います。

サイズ感が大きかった

使うのをやめた理由の一つが、サイズの大きさです。

普通の枕より存在感があり、ベッド上のスペースも取ります。

寝具をコンパクトにしたい人や、複数の枕を使い分けたい人には扱いにくい可能性があります。

顔まわりが触れるため汚れが気になりやすかった

当時から、顔に塗ったクリームなどが付きやすい点は気になっていました。

特殊形状なので、一般的な枕よりカバーや洗濯の扱いやすさも選ぶうえで重要です。

現在使っていない理由にも、この「汚れが気になりやすかったこと」が含まれています。


いびきについて|「この枕で治った」とは考えていません

旧記事では「いびきが激減」とかなり強く書いていました。

実際には、本人が鼻づまりのあるときに出ていたいびきを、家族が「横向きで寝ているときは少ない」と感じていました。

当時の感覚としても、枕そのものより、横向き姿勢で眠れたことの影響が大きかったと考えています。

一般に、いびきは仰向けより横向きで寝ることで減る人がいます。

ただし、これは人によって違いますし、枕そのものがいびきを治療するわけではありません。

また、

  • 寝ている間に呼吸が止まる
  • 息苦しそうにする
  • 日中の強い眠気がある

といった場合は、単なるいびきではなく睡眠時無呼吸が関係する可能性もあるため、枕だけで対処せず医療機関への相談が必要です。


「横向き寝で体が歪みにくい」はあくまで私たちの使用イメージ

この枕を使っていた当時は、

「横向き寝のときに、頭・肩・腕の位置を取りやすくなるのでは」

というイメージを持っていました。

実際、頭だけでなく腕や肩の置き場所が決まりやすく、本人と家族の両方で「横向きで寝たときの肩まわりがラク」と感じていました。

ただし、これも身体の歪みを改善する、巻き肩を治す、といった医学的効果を意味するものではありません。

寝姿勢の感じ方は、

  • 体格
  • 肩幅
  • 枕の高さ
  • マットレスの硬さ
  • 寝返りの多さ

などでかなり変わります。


なぜ使わなくなったのか

この枕を使わなくなった理由は、主に3つです。

  1. サイズ感が大きかった
  2. 汚れが気になりやすかった
  3. 横向き寝だけでなく、仰向けでも寝やすい方法を試したくなった

使っていた当時の評価が悪かったわけではありません。

むしろ横向き寝では合っていた部分も多かったのですが、寝方そのものを見直す中で「横向きに特化した大きな枕」より、もう少し調整しやすい枕の方が合うと考えるようになりました。


今選び直すなら「高さ調整できる枕」を優先する

今もう一度横向き寝用の枕を選ぶなら、私は旧モデルのような特殊形状だけで決めるのではなく、高さを調整できることを重視します。

理由は、横向き寝では肩幅やマットレスの沈み込みによって必要な高さが変わるからです。

高さが固定されていると、

「最初はよかったけれど、少し高い」 「マットレスを変えたら合わなくなった」

といったことが起こりやすいと感じます。


2026年現在、ニトリ公式で確認できる横向き寝枕候補

2026年8月23日にニトリ公式の「横向き寝」検索を確認したところ、旧「横向き寝まくら」と同名の商品は見当たりませんでした。

一方で、現在は「横向き寝」を意識した別モデルが複数あります。

私はこれらの現行モデルを実際には使っていません。ここでは2026年8月23日時点のニトリ公式情報だけを比較します。

現行候補サイズ高さ調整かたさ / 素材洗濯
横向き寝がラクなまくら(ナチュラルフィット)幅57×奥行40×高さ12.5cmあり・3層構造ふつう / ウレタンフォームカバーのみ洗濯機OK
横向き寝も仰向け寝もラクな低反発まくら(ナチュラルフィットプレミアムP2304)幅57×奥行40×高さ13cmあり・4通りやわらか / ウレタンフォームカバーのみ洗濯機OK
通気性の良い 横向き寝がラクな 洗える枕2(Nブレス プラスエア P2427)幅57×奥行38×高さ13cmあり・3層構造かため / ポリエチレン系カバー洗濯機OK・充填物は手洗いOK

旧モデルと形状や素材が同じではないので、「後継モデル」ではなく現在比較できる候補として見るのが安全です。

私が今選ぶなら、まずは高さを調整できることを前提に、

  • やわらかめがよいか
  • かためがよいか
  • 洗いやすさをどこまで重視するか
  • 横向きだけでなく仰向けでも使いたいか

で絞ります。

横向き寝がラクな枕(ナチュラルフィットプレミアムP2304) ニトリ 楽天で購入

当時紹介していた楽天ROOMリンク

ニトリ公式:


現行モデルを選ぶときに見るポイント

今なら、商品名よりも次の点を見ます。

1.高さを調整できるか

横向き寝は、肩幅やマットレスの沈み方によって必要な高さが変わります。

そのため、固定高よりも調整できるタイプの方が選びやすいです。

2.仰向けにも対応しやすいか

私が旧モデルを使わなくなった理由の一つが、仰向け寝も試したくなったことです。

横向き専用に近い特殊形状より、仰向けにも移行しやすい形の方が、寝返りが多い人には使いやすいと思います。

3.洗いやすいか

旧モデルでは汚れが気になりました。

顔まわりが触れる寝具なので、

  • 本体まで洗えるか
  • カバーだけ洗えるか
  • 専用カバーが必要か

は確認したいポイントです。

4.返品・交換条件

枕は個人差が大きいので、店頭で試せるか、返品・交換条件がどうなっているかも確認したいところです。


旧「横向き寝まくら」が合いやすかった人

実際に使った経験からは、

  • 横向きで寝ることが多い
  • 肩や腕の置き場所が決まりにくい
  • 耳の圧迫が気になる
  • 抱き枕のように腕を置きたい

という人には、旧モデルのような形状は使いやすい可能性があります。

一方で、

  • 寝返りが多い
  • 仰向け寝も多い
  • 枕の高さを細かく調整したい
  • 大きな枕を置きたくない
  • 洗いやすさを重視したい

という人には、現行の高さ調整型など別タイプの方が選びやすいと思います。


ほかの枕も比較する

ニトリの枕を比較するなら、実際に使った別モデルの記事も参考になります。

ニトリ「上半身を包み込むまくら」の評判は?旧モデルを実際に使った感想と「まくら2」の違い

また、ニトリ以外も含めて枕を比較するなら、Moffle枕の記事も参考になります。

カインズ Moffle枕の使用感とモデル差


まとめ|旧モデルは横向き寝に合ったが、今なら高さ調整型を選ぶ

旧ニトリ「横向き寝まくら」は、本人と家族の両方で実際に使いました。

良かったのは、

  • 横向き姿勢を作りやすい
  • 耳の凹みが使いやすい
  • 腕を置きやすい
  • 朝の肩まわりの負担感が少なく感じた

という点です。

一方で、

  • 寝返りで位置がずれやすい
  • サイズが大きい
  • 汚れが気になりやすい
  • 仰向け寝との両立には向きにくい

という不満もありました。

また、当時は鼻づまりによるいびきが減ったと感じていましたが、これはこの枕の治療効果ではなく、横向きで眠れたことによる個人的な体験として考えています。

今選び直すなら、私は旧モデルと同じ特殊形状を優先するより、

高さを調整できて、横向きと仰向けの両方に対応しやすい枕

から比較します。

横向き寝がラクな枕(ナチュラルフィットプレミアムP2304) ニトリ 楽天で購入

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